カマカマの雑草ブログ

個人の日記です

Raspberry Pi 2 Model B買った & セットアップ

IoT (Internet of Thingsの略) が周りで流行ってたりとか、ラズパイゼロが発表されたりとか、帰ってきた時にイオンが「あっ!おかえりなさーい」って言ってくれるような何かがあると嬉しいですねみたいな話を友人としたりして、前々から気になってたラズパイを衝動買いした。

尼じゃなくて秋葉まで行って諸々セットになってるやつを買った。起動ディスク付きだったので焼きこみ周りは省略してる。 セットアップどうしたかとかどの辺参考にしたかをまとめておく。

セットアップ

こちらを参考にやった。zshのみ設定せずそのままbashにしてある。

Raspberry Pi 2の初期設定 - nagashy’s diary

ssh-copy-idはMacならHomebrewで入る。

$ brew install ssh-copy-id

無線LAN

この辺りはルーターや環境に応じて違いが大きいと思うのであくまで参考程度に。
自分は親機: WHR-G301NにWPA-PSK-AESで繋いでいる。一番安いルーター買ってそのまんまなのでいい加減買い換えたい。
無線LAN子機はこれを買った。安価なのと消費電力が低め(参考: neuralassemblyのメモ: Raspberry Piの低消費電力化を目指した話)とのこと。

挿すだけでusb認識はしてくれる

pi@raspberrypi ~ $ lsusb
略
Bus 001 Device 004: ID 04bb:094c I-O Data Device, Inc.

設定ファイル周りはこんな感じに

# eth0は省略

allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet static
address 192.168.11.9 
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.11.1
wireless-essid #自分のssid
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
iface default inet dhcp
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
        ssid="106F3F051AEB-1"
        psk=略
}

今思うとavahi-daemon入ってるしstatic ipじゃなくても良かった。 ここのnetwork={}内はwpa_passphraseコマンドで暗号化したものが生成できる。

$ wpa-passphrase #自分のSSID #パスワード

ifdown, ifupでwlan0を再起動してinet addr来てBROADCAST RUNNINGになってればOK

参考

http://yamaryu0508.hatenablog.com/entry/2014/08/15/001312

GPIOでADコンバータ介してセンサーの値とる辺りが上手くいってないのでまたこんど。